マクロン大統領「グリーンランド演習参加へのトランプ報復関税を強く批判」
マクロン大統領「グリーンランド演習参加へのトランプ報復関税を強く批判」
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エマニュエル・マクロン(@EmmanuelMacron)
午前3:56 · 2026年1月18日
フランスは、欧州および世界の他の地域における国家の主権と独立を重視している。これがフランスの選択を導く原則であり、国連および国連憲章への関与を支える基盤である。
この原則に基づき、フランスはウクライナを支持しており、今後も支持し続ける。また、これらの原則と自らの安全を守るため、強固で持続的な平和を実現する有志連合を構築してきた。
同様の考えに立ち、フランスはデンマークがグリーンランドで主催した演習への参加を決定した。北極圏および欧州の最外縁部における安全保障が懸かっている以上、この判断は正当である。
いかなる威圧や脅しも、ウクライナ、グリーンランド、あるいは世界の他の地域において、フランスの立場を左右することはない。
関税による威嚇は容認できず、この文脈において正当性を持たない。仮にそのような措置が確認されれば、欧州は結束し、協調して対応し、欧州の主権を守る。
この精神のもとで、フランスは欧州のパートナー諸国と連携していく。
HMJ解説
フランスのマクロン大統領は、国家の主権と独立を外交の基本原則として再確認し、ウクライナ支援や北極圏の安全保障への関与を正当化した。
グリーンランドでの演習参加については、欧州最外縁部を含む安全保障環境の悪化を背景に挙げ、威圧や脅しには屈しない姿勢を強調した。
さらに、関税を用いた圧力を強く批判し、実施されれば欧州が結束して対応すると明言した。
